液状化現象について語ってみます。

液状化という言葉・・・・震災後にテレビ等で、よく耳にします。

浦安近辺などの埋め立て地などは、この液状化現象により大きな被害を受けました。

 

では、基本的なところで、液状化とは???なんでしょう????

液状化現象とは、「地下水位の高い砂地盤で、地震の振動で地盤が液体状になる現象」です。

少し細かく話すと、砂の地盤は、通常であれば砂の粒子同士の摩擦抵抗で安定な状態となっています。しかし、ここに水が含まれ、振動を与えることによって液状化してしまいます・・・・・砂粒子同士の間に水が入り込み、そこに振動が加わると砂粒子同士の間で働いていた抵抗が0になります。抵抗がなくなると、安定していた砂粒子は自由に動き回るようになり、水のようになってしまうのです。

説明すればするほど、わかりにくい説明になってしまってすいません。

とどのつまり・・・・水を多く含む砂地盤、埋め立て地等に家を建てる時は、よーく注意してくださいということです。

この液状化による影響は、大きなものです。建物には当然被害がでますが、地中に埋まっている水道管・下水管等に多大な影響を与え、ライフラインが断たれることもあります。

主に埋め立て地等で発生しますが。田んぼ、沼地等の埋め立て地でも条件によっては発生する場合があります。

各都道府県、自治体等で「液状化マップ」を作成しているので、一度、自分が住んでる地域がどのような地域なのか確認してみるといいかもしれません。