一級建築士事務所

住まいの設計・企画・施工監理を行っております。

住み良い家づくりのお役に立てればと思っておりますので、

建物に関すること、何でもご相談ください。

こちらでは家づくりに関する様々な情報を

発信していきたいと考えています。

 

業務内容 ・設計・施工監理 (建築確認申請,各種申請業務,施工監理) ・耐震診断・改修工事監理 ・既存住宅状況調査(インスペクション) ・建築相談
建築士事務所登録番号 一級建築士事務所東京都知事登録第45178号
保証・保険登録  財団法人 住宅保証機構「まもりすまい保険」

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耐震診断助成制度

最近、住宅の耐震診断を続けて何件かやらせていただきました。

足立区内の住宅なのですが、条件が合えば、足立区から助成金が出ます。 

まず、耐震診断とは??と思われる方もいらっしゃると思うので、簡単に説明を・・・

耐震診断とは、地震に対する建物の強度を調査し、どの程度の安全性があるかを調べるものです。

現在の建物の安全性を判断する目安になります。 

その耐震診断の費用を足立区が助成してくれるという制度があるのです。

助成を受けるためには、木造戸建住宅の場合ですと

「昭和56年5月以前の旧耐震基準で建築された2階建以下の木造住宅で、区登録耐震診断士が耐震診断を行うこと」

という要件で、最大10万円まで助成してもらえます。

さらに、強度が不足している結果が出た建物には、耐震改修もしくは除却工事の費用も一部助成してもらえます。

(※詳細をお知りになりたい方は、弊社もしくは足立区役所建築安全課建築防災係までお問い合わせください

足立区としては、地震による建物の倒壊などの被害を未然に防ぎ、安全・安心な住まい・まちづくりを実現できるようにとの考えで、助成を行っているようです。

他には、

家具等の転倒防止工事

道路に面した建物の窓ガラス、又は家具等の窓ガラスに、飛散防止フィルムを貼る工事

道路に面したブロック塀の倒壊を防止するための補強工事

などにも助成制度があります。

「備えあれば憂いなし」とまではいかないかもしれませんが、助成制度の力を借りて、地震時の被害を少しでも減らすことができれば、いいのではないでしょうか?

シロアリ被害(2)

以前に(かなり昔ですが・・・)シロアリ被害について書いたことがあります。

今回は、実際にシロアリ被害にあった物件について少々お話を。。。

先日、とあるアパートの改修を行いました。

簡単なリフォームの予定だったのですが、床(畳)が妙にへこんでいる部分があるなと思い、床下を調べてみましたところ・・・・

梁が、シロアリに喰われていました。

(赤で囲んだ部分が、シロアリに喰われていました)

それにより、床を支えきれずに畳がへこんでしまったということです。ちなみに2階です。

シロアリは、もういなくなっていたのですが、梁が喰われて、その上の柱も宙ぶらりんな感じになっていました。

当然、このままではまずいので、オーナーさんと話をし、補修することとなりました。

とはいっても、2階からの補修というのと、予算の話もあり、現状より悪くならないように補強をする程度となりました。

実際、梁が喰われた状態で、かなりの年数経っておりましたので、完全に修復することはかなり難しい状態でした。

ということで、シロアリに喰われた梁に新たな梁を抱かせ、床組を整えて・・・という具合で復旧しました。

  

(オレンジで囲んだ部分が、新たに設置した梁です。その後、右の写真のように床を復旧しました)

今回は、一部分の被害で、他の部分に被害は見られなかったのですが、これが広範囲での被害だったらと思うと怖いです。

眼で見える範囲でも、気づいたらシロアリに喰われた後ということがけっこうあります。

建物で、おかしいな?と感じるところがあったら、色々と疑ってみるといいですね。

シロアリ以外でも、何かしらの不具合、経年劣化など、色々とありますから。。。

リノベーションしました

今回は、リノベーションを行った物件の紹介をしたいと思います。

物件は、築40年程たつ鉄筋コンクリートの賃貸マンションの一室です。

和室×2+キッチンの2Kとなっています。年数が経つので、かなり年季の入った感じになっていました。

 それを今回、間取りを変更し、設備を一新し、室内になかった洗濯機置き場追加し、

1Kの間取りに変更しました。

 こちらが、改修前

  

 こちらが、改修後

      

 前と後を比べると、かなり綺麗になりました。

年数が経っているとは言え、直せば、まだまだ使えますね。

他にもリノベーションした物件は色々とありますので、機会があれば紹介していきたいと思っております。